フロントウィンカーはポン付け仕様で 全てSANDERを使用し、正面に9個、 側面には表裏共に8個ずつ配置しました。 単純な構成ですが、 車両のリフレクターによって十分拡散します。 |
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点灯状態はムラもなく、 明るさも十分だと思います。 |
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サイドウィンカーは Kingbrightを8個使用しました。 撮影条件は薄曇りで 日が当たっている状態なので、 多少見づらいのですが、実用性は十分あります。 |
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ナンバー灯は5mm砲弾型ローコストを 6個使用し、ポン付け仕様を製作しました。 また、ナンバー灯のレンズが表から ネジ止めになっているので、 LEDの配置の自由度があります。 点灯状態はナンバーの下部まで光が届き、 ノーマルの電球よりも明るくなりました。 |
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テールランプは写真上から ウィンカーにKingbrightを片側32個使用しました。 中央のストップランプに Kingbrightを片側28個と 5mm砲弾型広角赤色を15個使用し、 ストップとスモールの差をはっきりさせるため スモール状態ではKingbrightのみを 点灯するようにしました。 一番下のリバースランプは上段に 5mm砲弾型ローコスト、 下段にFluxLEDローコストを それぞれ30個ずつ使用しました。 |
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正面からは撮影できず斜め上からの写真ですが、 ウィンカー、スモール、リバース点灯状態で、 実際正面から見るとスモールランプは ある程度LEDのツブツブ感が出ています。 |
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こちらはウィンカー、ストップ、リバース点灯状態です。 また、暗い所では真横でも点灯してるのが 確認できますし、リバースランプは 結構明るくノーマルの電球仕様よりも 実用性があります。 外装のランプ類の製作は初めてで、 勝手が解らず制作期間も長くなりましたが その分納得できるモノが出来たと思います。 |