YAMAHA FZR1000 LEDテール作成
画像・コメント(太字部分)提供/たぬき隊長様
2m離れた位置での写真です。
明るさが余り違わないように見えますが、実際にはもっと差があります。
(マウスポインタを置くと点灯します)
10m程離れた位置での写真です。昼間でも視認されやすい十分な明るさです。
後ろの車から見るとこんな感じでしょうか?
(マウスポインタを置くと点灯します)
どちらもテールライトです。明るさだけでなく、色が全然違います。
白色のLEDは不思議な感じでの色ですね。
1mあるかないかの距離ですが、レンズのカットが細かすぎて、
近づきすぎると一つ一つ光っているの見づらくなって
LEDらしさがなくなってしまうのがちょっと残念です。
(マウスポインタを置くとLED化したテールになります。)
基板にLEDを実装してから、テールライトのハウジングに取り付けた写真です。
基板の位置がW球よりも前になるので、白色LEDを2個だけ裏面に真下に向けて付けていますが、
装着時にはレンズとLEDが干渉してしまい、角度調整が必要になりました。
その結果、この2つだけ妙な方向を向いてしまいましたので、工夫の余地有りです。
今回は基板を銀色に塗装しませんでしたが、十分な明るさが得られています。
30年ぶりにハンダごてを使いましたので、恥ずかしくて裏面は見せられません…
全体を組み立てて、下から見たものです。口金から基板までの線があり合わせのものを使ったので、
妙に太くておかしいです。ナンバー球の位置をより適切にするためには、
リフレクターを削って、もう少し基板の位置を口金に近づけた方が良いかもしれません。
使用したのは
”テール/ストップ球作成キット TAIWAN OASIS 赤LEDセット
”+”
ナンバー灯セット 5φLED仕様”です。
夜間はこれだけで明るすぎるくらいです。
それにしても、10年以上も昔のこんな古いバイクにLEDを装着すると、
印象が変わっておもしろいですね。次はメーター球を交換したいです。
なお、こちらに装着日記があります。
では。
キットを使用しての作成ですね。
キットは基盤を使えば、非常に簡単にLEDテールが作成できてしまう、
というのがいいですよね。自画自賛っぽいですが(^^ゞ
綺麗な画像、ありがとうございました!!
ブログも面白いので是非訪問してみてください!!
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