ELYSION + SANDER LEDウィンカー自作
コメント(太字部分)提供/43様
SANDER社のアンバー5ミリ砲弾(SDL-5M3PTY)を使って、フロントウィンカーを作成しました。
1/2Wの150Ω抵抗を使い、4発/列で計算値43mA弱でドライブしています。
側面部は、こんな感じです。
ヘッドライトユニットのリフレクター部に拡散反射させるためと、極力外径を抑えるため
LEDの頭は限界まで削っています。
しかしこれでも直径は20mmを若干オーバーしています。
導線は内部にスペースがないので仕方なく外に出しました。
正面部は、こんな感じです。
基盤裏面は側面部の頂点部のハンダ部と接触する恐れがあるので、型枠代わりに反射テープを巻き
そこにコーキングを打っています。
正面部は被視認性の向上が第一ですので、LEDの頭はあえて削っていません。
これらを組み立て、ウィンカーソケットに装着して、完成です。
実際の作業工程はご想像にお任せします(猛爆
片側につき、LED44発仕様です。
なお、側面部の削ったLEDの頭には、マニキュアのトップコートを塗って
透明化しています。
試験点灯です。
概ね全方向に発光しているのが見てとれます。
当方の旧型のデジカメでは色が飛んでうまく撮れません(汗
車両に装着してみました。
純正のドアミラーウィンカーのLEDに比べ、随分明るく感じます。
正面部から直接届く光と共に、リクレクターに反射した側面部の光もはっきり認識できます。
ポン付けLEDバルブの基本、リフレクタへの配光を考えられた、すばらしい設計ですね〜!!
これだけの明るさでしたら、電球と全く遜色が無いどころか、凌駕してますね!!
キレのいい点灯が周囲へアピールするので安全性も向上するでしょうし。
しかも内部構造までわかる、すばらしい画像、ありがとうございました!!
※掲載が本当に遅くなってしまい、申し訳ございませんでした・・・。
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