アルテッツァLED化 COTCOウインカー

画像・コメント(太字部分)提供/S様



夕方 正面


夕方 後ろ


夕方 後ろ斜め

しかも失敗して暗い時しか撮れてません・・・。
製作品はきれいじゃないんでm^^m、やめときます。

むう。まだまだ通常球並みには到達できませんねえ・・・。
旧Fulx30個に対しては明るく感じますが、全体的な範囲でみれば、
個数の多いFluxの方が全体を照らしている気がします。
しかし遠方には届くので、どちらが良いのか・・・?

仕様として、前も後ろも全てそのまま交換可能で、COTCO 10個仕様です。
連続15分点灯でも余り暗くならない(熱による光量低下)処までは確認済みです。
連続15分ならば、点滅だと30分くらいですか。(とはいえ、手で触るには少々きついですけど。)
連続時間が少なくてよい(そういう使い方をする・・・?)のであれば、
光量アップは望める試験はしていますので、現在の仕様が気に食わなければ変えます。
後、前回の5個に対して倍の数にして全方位を確保できるように考えてみたのですが・・・残念、
どうしても後ろのレンズカットが違う方向へ導いてくれます。
見る角度によっては、あまり見えませんね。どうも不向きです。
これ以上入れるとなれば、熱の問題とスペースの問題が出ますね。
解決できないこともないのでしょうが、今度はコストが・・・。

旧Fluxと比べて、
・色が橙から黄色に変化(うれしい誤算?)
 まあ、1個にかかる電圧が低くなれば黄色くなる傾向ありますから当然といえば当然ですか。
・体感的にはFluxよりは明るい。飛距離が倍?位はある。
 但し、個数がどうしても少なくなるので、全方位という訳には・・・。
・Fluxより低消費。計算上は・・・。なんで・・・?
・COTCOでの作製は個数が少ないので簡単ではあるが、再利用しにくい。
 まあ、作りの問題でしたが・・・。破壊したCOTCO相当数あります^。^。
 しかも、一度熱でやられてしまうと、どうも他と比べて拡散量が少なくなるような「気」がしますね。
・個数が少ない分、要微角度調整。
多ければ気にすること無かったのですが、少ないと厳しいですね。
一方向しか出ないような物であれば、十分なんでしょうけど。

と、一応良いこと?尽くめなんですが、後ろが全方位対応でない(しかも正面時に見えにくい時がある。)ので、
ウインカ開発完了とはいえないですね。

個人的には、SuperFlux黄色のAmberが、Red-Orenge並みになれば、
全方位、光量共にいけそうな気はしますが・・・。当分先でしょうね。


おまけ。これはLED(NSPW310BS)数十個でHB4バルブを作成された時の画像です。

(マウスを置くと前方の画像になります)
ちゃんと前を照らしているんですね・・・・なんともやりすぎなDIYです。
今までの更新履歴を見られてもお分かりかと思いますが、
この方の作成はものすごいですよ!! 半端ではないです。

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