日亜FluxLEDポジション

画像・コメント(太字部分)提供/黒アリ様
トヨタアリスト (JZS160 H13年式) 

フロントのポジションランプをNSPWR70ASとE-153を使用し、製作しました。
比較の為に右側のハイビーム側(内側)だけ純正バルブを入れて撮影しています。


1個のバルブに9個のLEDと6個の15mA CRDを使用し3個×3並列で1発のLEDに
30mA流すように製作しました。ロービーム側はウインカーの後ろの小さい隙間から
リフレクターを照らす設計になっている為何個LEDを入れても明るくなりませんでした。
そこで発想を変えてLEDをHIDバルブの下まで持ってくるようにしました。
製作方法はウェッジベースとLEDの間をスズメッキ線で約10cm延長(現車採寸)し、
リフレクターに干渉しないように逃がしながら装着します。
その後、レンズ脱着作業が困難な為、HIDバルブを外し、そこから針金(私の場合は洋服ハンガー)を挿入して
LEDを引っ掛けて少しずつ角度を調整しました。オートレベリング装着車の為、
リフレクターに当たらないようにすることと思い通りの向きに調整する作業が大変でしたが
その甲斐があり明るいポジション球を製作することが出来ました。

今までは信号待ちでも前車に映ることはありませんでしたが
今ではくっきり前車に映るぐらい明るくなっています。



実はこの型のアリストは、ご指摘のようにポジションの設置が非常に難しいです。
それを解決する方法として、非常に貴重なご提案だと思います!!

ありがとうございました!!

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